パリに四半世紀以上住んでいるスーパーエイジです!(自己紹介はこちらから)
パリはごはんが不味い国です。
レストランは感じが悪く、高く、不味いと3拍子整ってますので、僕の自炊歴も四半世紀以上に!
そんな僕がサボりたい、料理面倒くさいと思った時に食べるのがブーダンです。🎵
フランスのブーダンブランとは?
ソーセージのようなもの
白身肉、脂身のない豚肉、鶏肉、仔牛肉とブタの小腸の細かく切って混ぜたもの
卵、クリーム、油
時によってはキノコ
脂肪分が30%
です。
脂肪分が30%なのでダイエットに向いていません。
さて、要は腸の詰め物なのでソーセージと同じことなのですが、違いは柔らかさです。
フランスのブーダンブランはふにゃふにゃで柔らかく、味も繊細なカマボコのようなのような感じです。(かまぼこは魚なので違う味ですが)
レシピは色々とあるようです。
例えばキノコの風味が効いてるフランスのブーダンブランとかですね。
そして、ブーダンノワールというのもありますが、それについては次回、解説しますね。
フランスのブーダンブランはレストランで食べれない
今まで四半世紀以上パリ在住ですがレストランで見たことがありません。
作るのは超簡単ですが不思議です。
パリのレストランの半分以上がレトルトを業者から仕入れてチンしたものを客に提供するからかも知れません。
ブーダンブランは電子レンジでチンできませんので。
フランスのブーダンブランのレシピ
最後に
以上が【スーパーエイジのパリ自炊】フランスのブーダンブランとは?レストランで食べられない簡単な逸品(レシピ動画付き)でした!
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なおに感じが悪く、高く、不味いパリのレストランについての記事を書きました。(3本立て)⬇️