四半世紀以上もパリに住んでいるスーパーエイジです!(自己紹介はこちらから)
パリの猫カフェは3軒あり、この記事でご紹介のル・カフェ・デ・シャ Le Café des Chats(右岸のバスティーユ地区)の他に
シャ・マロウ・カフェ Chat mallows cafe(左岸のメトロ ヴォロンテール Volontaires駅)
カフェ・ミャウ Café Miaou(右岸のメトロ ストラスブール = サン・ドニ駅 Strasbourg Saint-Denis)
があります。
なお、カフェ・ミャウ (Café Miaou)についてのYoutube動画をアップしました!
もくじ
特徴(雰囲気、サービス、料理など)
行き方(住所)
さいごに
ル・カフェ・デ・シャ Le Café des Chats の特徴
『ル・カフェ・デ・シャ Le Café des Chats 』はフランス語で『猫のカフェ』という意味
日本のネコカフェと違い、『ル・カフェ・デ・シャ Le Café des Chats 』の猫たちは殆どが保護猫です。
なので、猫カフェの概念自体が日本と違って、より保護を目的としています。
日本では血統書付きの美しい猫が多いですよね。
そして、このル・カフェ・デ・シャ Le Café des Chatsの素晴らしいところは、ネコたちの境遇を説明してるところです。
例えばこの白い猫のイズミールちゃんは高速道路に捨てられて、泥だらけになってた過去のこととか。
筆者も月いちで長年かよう、パリの猫カフェ 『ル・カフェ・デ・シャ』ですが、その特徴は
パリのバスティーユは右岸からも左岸からもアクセスしやすい
照明がが落ち着く
清潔
サービスがはやく、従業員の方が若くて親切
LGBTフレンドリーな雰囲気
料理はすべて自家製でおいしく、値段も良心的。
オーダーはテーブルに貼ってあるQRコードで携帯から直接できる。
猫がたくさんいる。
テーブル間の距離があって、パリでよくある狭苦しさがない。
地区の治安は良く無いですが、北駅や19区に比べたらマシ。
QRコードを携帯でスキャンしてオーダーができるので、なるべくウェイターとコミュニケーションを取りたくない人に最適。
なお19区の治安と観光のYouotube動画もどうぞ。
ル・カフェ・デ・シャ Le Café des Chats の行き方
住所 | 9 rue Sedaine, 75011 Paris |
アクセス | メトロⓂ️5番線 Bréguet-Sabin駅(最寄駅)でも、1、5、8番線の Bastille駅も近い。(下記のGoogleマップをクリックしてください。) |
営業時間 | 火曜日から日曜日 12時から 22時30分 金曜日と土曜日は23時まで。 |
サイト |
最後に
以上がパリの猫カフェ『ル・カフェ・デ・シャ Le Café des Chats』バスティーユにある老舗ネコカフェでした!
ぼくの実体験ですが、パリで糖尿病と腎臓病の猫を飼うにはいくらかかる?ネコの保険に入るべきか?についての記事です。⬇️
パリで猫を飼いたい人に向けての記事です。
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