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【パリのカフェ情報】左岸の旧修道院にある隠れ家的なカフェ!ひとりでも落ち着く空間。

更新日:6月2日

 隠れ家的なパリのカフェ情報です。


パリには所狭しとカフェが乱立します。

まるで、カフェの都のようで選択肢が多いように見えます。


でも、落ち着いて作業とか、友達と会話するには落ち着かないのも多いのが実情。

しかも、素敵な観光地のカフェはウェイターの態度も最悪なことも多いです。


この記事では、左岸のコレージュ・デ・ベルナルディン(Collège des Bernardins)にある、隠れ家的なカフェをご紹介します。


 この記事がおすすめの人 


  • 左岸に滞在の観光客

  • パリ在住のひと

  • 静かなカフェを探しているひと

  • 教会の建築物が好きなひと


 この記事は3分で読めます。


パリ左岸にある、隠れ家的なカフェ
パリ左岸にある、隠れ家的なカフェ

 基本情報 


 住所

 20 Rue de Poissy, 75005 Paris

 サイト

 アクセス

 メトロⓂ️Maubert-Mutualité駅、Cardinal Lemoine駅 (10番線), Jussieu (7番線)

 開館時間

 月曜日から土曜日まで         10時〜18時まで   

 休館日

 日曜日と祝日

このカフェはコレージュ・デ・ベルナルディン(Collège des Bernardins)内にあります。


ここは絵の展示会、コンサートやキリスト教系の講義などが受けられる総合カルチャーセンターです。


何よりも素晴らしいのは、シトー派の修道院の建築物の息を呑むような美しさです。

コレージュ・デ・ベルナルディン。

コレージュ・デ・ベルナルディン(Collège des Bernardins)の周辺地域の治安。


この地区はカルティエ・ラタンとパリ植物園の中間にある、静かな住宅街です。


シャンゼリゼや18区と比べると治安は良い方です。


とは言うもののここはパリ。

スリには十分、お気をつけください。


いわゆる、日本のファション雑誌などが ”左岸のパリジェンヌ” とか特集で書く地区にあります。


ですが、ここにはサンジェルマン・デ・プレのようなハイブランドやオシャレなカフェも無く、落ち着く感じです。


とは言うものの、近所には有名なエリート校とかありますので、超ブルジョワでお金持ち地区です。

住民はトロカデロ地区をはじめとする16区の中近東の成金のイメージもなく、古き良きパリといった感じです。


このカフェの長所と短所。


 長所 


  • あまり、知られていないので人が少ない。

  • 建築物が美しく、天井が高い!

  • 絵の展示会とかカルチャースクールとかもある。

  • パリ植物園やサンジェルマン・デ・プレまで歩いて行ける。

  • 軽食が食べれる。

  • お土産屋さんがある。


 短所 


  • 少し静かすぎる。

  • 椅子の座り心地わるい。

  • いわゆるテラスで、通行人のファッションを見て楽しむ的なことはできない。

  • 将来的に観光地化されるかもしれません。


美しい修道院建築
美しい修道院建築

おしゃれで開放的なカフェ。


この地域の見どころ。 


  1. パリ植物園 

  2. パンテオン

  3. カルチエ・ラタン

  4. サン・ルイ島


すてきなインテリア
すてきなインテリア

以上が左岸のパリのカフェ情報でした!


 おまけ 


ここで修道院グッズが好きな友達に石鹸を買いました!


修道院で作られた石けん。
修道院で作られた石けん。

修道院の製品は質も良く、そんなに高くなくてお土産にいかがでしょうか?

しかも、日本で売ってないレアですし。


修道院で作られた石けん。
修道院で作られた石けん。



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