一番安いパリの画材屋マラン・ボ・ザー(Marin Beaux Arts)についての記事です!
パリ在住のアーティストの心強い味方のパリの画材店。
パリは芸術の都です。
世界中からアーティストや美大の留学生がやって来ます。
そのため、パリの画材屋パリの画材店もいくつかあります。
こんにちはスーパーエイジです。(詳しい自己紹介はこちら)
実はこのパリの画材屋は知り合いの画家の方から教えてもらいました。
この画材店は実際にはパリ郊外にありますが、距離的に近いので ”パリ 画材屋” として紹介します。
この記事は3分で読めます。
基本情報
住所 | 70, avenue Gabriel Peri 94110 Arcueil |
アクセス | 下のGoogleマップをクリックすれば見れます。 |
サイト | |
営業時間 | 月〜土曜日まで 9 時〜18時まで (サイトにてご確認ください。) |
パリの画材屋マラン・ボ・ザー(Marin Beaux Arts)の長所と短所
長所
パリ市内の画材店の50%から70%オフの価格設定。
オーダーメイドできる。
クオリティが高い商品。
絵の具(アクリル、油絵など)、筆、キャンバス、木枠(Chassis)などほぼ、なんでも揃う。
1947年創立のブランド。
パリ左岸に住んでたら、遠くない。
短所
実はパリの郊外にある。
パリの右岸の端に住んでる人には遠いかも。
実際、マラン・ボ・ザーはどれだけ安いのか?
例えば10M号 (55cm X 33cm)のリネンのキャンバスの場合。有名なパリの画材店のひとつの Rougier & Plé との比較。
Rougier & Pléでは23,19ユーロで、マラン・ボ・ザーは10,08ユーロ。(2024年現在)
つまり、半額です!
確かに美大の学生なら Rougier & Plé で割引はありますが、そこまで安くないはずです。
備考:Rougier & Plé について
Rougier & Plé はパリに5店ある、価格設定のリーズナブルな画材店です。
マラン・ボ・ザーに比べたら高級画材店ですが。笑
基本情報
サイト | |
アクセスと営業時間 | 店舗による。(サイトでご確認ください。) |
価格表
気になる価格表はサイトの左上の Tarifs 、もしくは下の写真をクリックすれば見れます。
さいごに
以上が一番安いパリ 画材屋マラン・ボ・ザーでした!
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おまけ
僕の描いた絵です。笑